海へ流れ落ちる幻の滝を目指して
今回エクセレント牧野に案内してもらうのは、幻の滝。
水量が少ないと消えてしまうという、その滝を見ることはできるのでしょうか。
幻の滝「対島の滝」へ
対島の滝を目指すに当たって、まずはここ「橋立観光駐車場」
車を停め、歩きで向かいます。
駐車場の向かいの看板が目印です。
「橋立つり橋→」となっていますが、対島の滝の側なので今回はこちらも寄ってみましょう。
川沿いの小路を進みます。のどかです。
まったり歩いていると海岸に到着。
ここから左へ行けば「対島の滝展望台」へ、右へ行けば「橋立つり橋」です。
まずは対島の滝展望台へ向かいましょう。
さあ、いざ展望台へ!
エクセレントのテンションも上がっております。
広がる海。いい景色です。
そしてお目当ての幻の滝は・・・
これが幻の滝「対島の滝」。結構きてます。こう、わーっと(語彙力)
前日は雨が降ったので、そのおかげでしょうか。
川から海へと直接注ぎ込む滝と、崖に向かって打ち寄せる波が相まってダイナミックですね。
お次はすぐそばの「橋立つり橋」へ
先程の看板まで戻り、今度は右へ。橋立つり橋を目指します。
と、その前にちょっと寄り道を。
「大淀・小淀」に寄っていきます。
大淀・小淀へは、こんな感じの階段(岩)を降りないといけませんので、足元注意です。
そして到着。
溶岩が冷え固まった際にできる「柱状節理」が印象的です。
潮だまりもあり、磯遊びにちょうど良いです。波が高い時は危ないのでダメ。
寄り道を終え、橋立つり橋へ。
橋立つり橋に着きました。
『揺れますので気をつけて渡ってください』
ちなみにですが、エクセレントは高所に対して若干の苦手意識があるような気がしなくもない。
わずかばかりの押し問答の末、せっかく来たのだからと渡ってもらいます。
慎重に。追従する者への「揺らさないで」の指示も怠ることはない。
いやー、いい眺めです。
エクセレントの腰が引けているような気がしなくもないが、気のせいだと思う。